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けんこんいってき!
の過去ログ置き場。
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管理人:嵐羽 & すぽあ様
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Sign終了。
昨日、っていうか今朝、The Signクエスト完了しました。

感想としては…

流石に一般公募だけあって、ストーリーはまぁまぁです。
書く人が書けば、真面目に小説一本書ける感じ。
あくまで、書く人が書けば…ですけど。

本当は、The Signに限らず、ROのようなMMORPGでの「クエスト」っていうのは好きじゃありません。

MMORPGは、「誰もが主役で、誰も主役じゃ無い」っていうのが良いところだと思います。
だから、MMORPGにストーリーを持たせちゃうのはなぁ…って思うんです。
特に、The Signみたいに、「俺(とその仲間)が世界を救ったんだ!」みたいなストーリーは、MMOに似合わないと思います。
一年ほど前にやってた、ROアニメがダメだった理由の、(いや、ダメな理由は数え切れないほど存在するんですが、)最も致命的な部分は、そこでしょう。
「俺じゃなきゃ出来ない。俺じゃなきゃ世界を救えない!」っていうのは、MMORPGには要らないんですよ。

私に出来る事は、他の人でも出来る。
だけど、「私」という人物は一人しか居ない。

それがMMOの良いところなんです。
だから、The Signみたいなストーリーのクエストは、あまり好きじゃありません。
まぁ、「最後のボス」が存在するMMORPGに比べれば遥かにマシですけど。


せっかく、私が居て、仲間が居て、知らない人が大勢居て。
そんな世界なんですから。
「ストーリー」は、自分たちで作れば良いじゃないですか。
それが、「誰もが主役で、誰も主役じゃ無い世界」の楽しみ方だと、私は思ってます。


しかし。

今回のクエストは、そういう「気に入らない」点もあったし、すごい手間暇かかるという欠点もありましたが、それでもなかなか良かったんじゃないでしょうか。
ROのクエストは、どれもこれも、どうでも良すぎるつまらないものばかり(逆に言うとそこもMMOとしての魅力)なので、一個くらい個性の強いクエストが在っても良いかもなって思います。
まぁ、とりあえずそこそこ楽しめました。
日記のネタにもなってるしね!!!!







さて、クエスト終盤でもらったThe Signというアクセサリーですが…
倉庫、売却、取引、ドロップは不可能…つまり、クエストクリアしたキャラ専用の物となるようです。
装備すると、MATKが5%上昇。
ステータスウィンドウのMATKの数値が、最大も最小も5%増加していました。

事前情報では、ATKとMATKが5%上昇…となっていましたが、ATKの方は、ステータスウィンドウでは変化無し。
その代わり、物理ダメージが5%増加しているようです。

どういう意味があるのかというと、つまり修練によるダメージも増加するということで。
モンクみたいに、一部の敵に強力な修練があるキャラだと、単純にATK5%UPより嬉しいです。
STR81でニブルヘイムのキューブを素手で殴ると、鉄拳5の83チャンピオンでは200ダメージ (内85が修練ダメージ) を与えられる訳ですが、Signを装備するとダメージが210になります。

まぁ、修練無ければ、ATK5%UPと大して変わらないんですけど。



と言うわけで、The Signクエスト第三部日記を書こうと思います。
長かったので、前後編に分けて書きます。
例によって、長文とネタバレに注意です。







[00] あらすじ

ルーンミッドガッツ各地をかけずり回って集めたスタージュエルのかけら。
そのかけらを、大陸最高の鍛冶師エンゲル・ハワードによって、元の形に復元してもらった嵐羽。
今度は、そのスタージュエルの秘密を解き明かすために、ルーンミッドガッツを北へ南へとかけずり回る。
気難しそうな男や、気難しそうな老人など、主に気難しそうな人達の力を借りて、ついにスタージュエルの中に秘められた古代文字の解読に成功。
そして、尚も謎を解き明かそうとする嵐羽は、不思議な力に導かれ、ヴァルキリーと出会う。
ヴァルキリーが向かえと示したその地とは…




[01] 死者達の国へ

Sign終了。_b0032787_143533100.jpg第二部のラストで、ヴァルキリーから聞き出した言葉…

果たせなかった夢に向かって歩んでいる貴方を見て、妬み怨むでしょう

という言葉から、次の舞台は何となくニブルっぽい!…ということで、ニブルヘイムへ向かいます。
いつだったか、カプラの空間転送料金が安くなった時、さりげなく転送サービスを改悪されてしまったため、ニブルまで行くのは一苦労…


改悪前は、

プロ→コモド→ウンバラ→徒歩 or バンジーでニブル

という事が出来たのですが…
プロ←→コモド間の空間転送と、コモドからウンバラへ行く空間転送が利用不可能となってしまい、

プロ→モロク→コモド→コモド北洞窟→ウンバラフィールド3MAP→ウンバラ→ウンバラD→イグドラシルの幹→ニブル廃村→ニブル谷→ニブルヘイム

という、無駄に長い道のりでニブルまで行かなきゃいけません。
本当はウンバラでセーブしたバンジーしたかったんですが、それもまた不便なので、イグドラシルの幹を通ってニブルに向かいます。
ちなみに、クエスト完了した頃には、青ハーブが30枚近く溜まってました。
イグドラシルの幹歩きすぎ。





[02] 物静かな女性 セリン

Sign終了。_b0032787_1436980.jpgさて、ニブルヘイムに到着しました。
まずは、MAP右下の方にいるセリンという女性に会います。

話を聴いてくれ、といわれたので、「えぇ、聞きましょう」と、話を聞き出します。

話によると、セリンはこのニブルヘイムから抜け出したい様子。
何故か私と一緒にヴァルキリーの試練を受け、バルハラに行きたい…!みたいな事を言われます。
正直面倒な話ですが、断っても話が進みそうにないので、「分かりました。手伝いましょう。」と、嫌々返答。

すると、

「ついでに、私みたいにここから抜け出したい人が他にもいるから、そいつも助けてやってよ!」

みたいな事を言われますので、一人も二人も面倒さは変わらないだろうと、投げやりな気持ちで「分かりました」と承諾します。

これ以上面倒な事頼まれたら敵わないので、さっさと退散です。





[03] 呪文

Sign終了。_b0032787_14475795.jpgさて、ここで今度は、MAP右上に行ってみましょう。
ニブルヘイム実装当時、散々「これなに?」って言われていた、解呪クエスト?があります。
この解呪クエスト?が、The Signでついに意味を持つ…という噂を聞いていたので、呪われた魂 アッシュブルースに会いにいきます。

アップルジュースではありません。
アッシュブルースです。
お間違いなきよう。


さて、このNPC。
私も一年ほど前に色々試していました。
なので、呪いの解き方は知っています。
今回は、どうやら、今までの解き方と違って、二つ余計に手順を踏まないとならないようです。


1)1冊目の本を取る

ライドワードが一冊出てきますので、たたき落として下さい。


2)2冊目の本を取る

ニブルヘイムの街のどこかに飛ばされるので、もう一度戻ってきて下さい。


3)三冊目の本を取る

以前は、この項目だけで呪いが解けました。
もしかしたら今も、1や2は要らないのかも知れません。
ここで呪文を唱えるのですが、呪文の内容は、ニブルヘイムの民家(離婚NPCが居る家)の中にいる、鍵を握る少女が、途中まで知っています。
それをヒントにすればすぐ解けるわけですが。

Sign終了。_b0032787_1512737.jpg
三番目の選択肢に注意。


三番目の選択肢は、正解がわかりにくい色の文字で書かれてるので、気付きにくいです。
因みに、不正解だとオークスケルトンがいっぱい湧きます。


正しく呪文を言うと、呪いが解けるわけですが、どうやらアップルジュースさんは、呪いが大好きのようで、呪いを解くのを嫌がり、魔女の呪文書を上げるから許してくれと、泣いて頼みます。

わざわざ嫌がる事をして上げる理由も特にないので、呪文書を頂いてとっとと次へ進もうとしますが…


Sign終了。_b0032787_1551575.jpg
キルケラって確か、魔女の名前です。



うわ。
魔女なのに、呪文書に名前書いてるよ!
魔女なのに!

嵐羽の魔女へ対する好感度が少し上昇しました。

ちょっと可愛いです。
学年とクラスが書いてあればもっと可愛かった。




[04] 鍵を握る少女

Sign終了。_b0032787_15104676.jpgさて、先程の呪文で思い出した、鍵を握る少女 アラキナは今どうしているかと、会いにいってみます。

すると、話しかけられる前に、向こうから話しかけてきました。
近寄ると話しかけてくるようにパワーアップしていたらしい。


お家に帰りたいと泣いているので、「どうしたら帰れるの?」と、帰れそうな方法を聞いてみます。
それが分かってるならとっくに帰ってると思うんですが、そういう突っ込みは野暮と言うものです。

しかし、意外にもアラキナは答らしき物を知っていました。
たまにここに来る吟遊詩人が、帰りたいなら魔女に会いなさいと言っているらしいです。
しかし、アラキナは外が怖いので出歩けないと言います。

じゃぁ吟遊詩人に連れてってもらえばいいのに。

まぁ、仕方ないので、代わりに魔女に会って、元の世界に帰る方法を聞き出しましょうか。





[05] 心優しい魔女

ここで魔女に会うためには、鍵盤クエストをクリアしないといけないんですが、私は実装時にやっちゃってるので、さっさと魔女に会いに行く事にします。

魔女の館の二階から、秘密の方法で魔女の部屋まで…

Sign終了。_b0032787_15183181.jpg
はい、呪文書に名前書いてるキルケラさんです。



早速キルケラさんに話しかけてみましょう。




(キルケラさんクリック)





「生きてる人間が来る場所じゃないわよ!!」








ウンバラに戻されました。







え?






いや、ちょっと、なんで話すら聴いてくれないんですか!


というわけで、もう一度イグドラシルの幹を通ってニブルヘイム魔女の館へ_| ̄|○






もう一度魔女の部屋に行くと、分かった事がありました。

どうやら、The Signのクエストを進める場合、魔女をクリックして話しかけてはいけないようです。


先程の鍵を握る少女と同じく、近寄れば向こうから話しかけてきました。


まずは始めに、

「なんで私の呪文書もってんのよ!!」

と突っ込まれます。

どうやら、名前書いてあるの見られたのが恥ずかしいようです。

とりあえず、アップルジュースから呪文書を取り返した事を話すと、ややツンデレな態度で、何しに来たのか聞いてきます。

そこで、



アラキナを帰してあげたいんです


という選択肢を選びます。
アラキナはもちろん、先程の鍵を握る少女な訳ですが。
ついでだからセリンについても聞けばいいのに。


まぁ、とりあえず、一つずつ解決していくのが良いのかも知れません。

キルケラさんは「生きている者を元の世界に戻す物だ」と言って、カラスの羽をくれます。

これをアラキナに持って行って上げましょう。

キルケラさんは、またも親切にウンバラまで飛ばしてくれました*^_^*





[06] 希望と絶望

三度イグドラシルの幹を通って、ニブルヘイムの民家にとって返し、鍵を握る少女 アラキナの側によると、また彼女の方から話しかけてくれます。
カラスの羽を渡すと喜んでくれるんですが…

再び話しかけてみると、カラスの羽を持っても何も起こらない…!
と泣き出してしまいます。

どうやらキルケラさんに不良品を掴まされたらしいです。

仕方ないので、苦情を言いに行きます。





[07] 心優しいが人の話を聞かない魔女

魔女の部屋に辿り着き、魔女に文句を言うと…


Sign終了。_b0032787_15432250.jpg
…('~'*)?


話をまとめると、あのアラキナという少女はもう死んでいて、それに自分自身気付いていないから、元の世界に帰りたがってるらしい。


あのですね。



私は、アラキナを帰してあげたいんだ

って、言いませんでしたか?



アラキナの素性を知ってるなら、初めから無理って言えばいいじゃないですか。
人の話を聴いて下さい。


なんて文句を言おうと思ったら、案の定ウンバラまで戻されました




[08] 再びセリン

もうね、愚痴でも言わなきゃやってらんないよ。
と、とぼとぼイグドラシルの幹を歩いてニブルヘイムへ。
愚痴を言いにセリンの元へ向かいます。

すると、何だかよく分かりませんが、みんなのために頑張ってくれてありがとうと、お礼を言われます。
そして、彼女の大切な指輪を頂きます。


Sign終了。_b0032787_16152242.jpg
こんな指輪。


何故か、「いつか役に立つから、それまで身につけずに持っていて下さい」と言われます。
何故だ。


さらにセリンは、ニブルヘイムに、変わった詩人が居て、その詩人の歌はきっと貴方の手助けになるでしょうと、謎の言葉を残します。

それならとりあえず、詩人を捜しましょうか。
っていうか、昔鍵盤クエストやった時、その詩人出てきたと思うんですが。





[09] 詩人 クレユ

ニブルヘイムの北方向にある民家に、鍵盤クエストでもお世話になった詩人が居ます。
この人も、以前とは違い、近づいただけで話しかけてきます。

Sign終了。_b0032787_16235591.jpg
なかなか雰囲気のある歌を唄いますね。


しかしこの直後、彼は唐突に質問を投げかけてきます。


「セリンをどう思う?」


え、なに?
その、そろそろ娘を嫁に出そうかっていう父親みたいな台詞は。

まぁ、何だかよく判りませんが、「彼女は良い人」と答えます。

すると、何故そう思う?とか聞かれます。
こういう時は適当な答でお茶を濁すのが良いんです。

私がそう感じたから

そして最後に、君の望みはなんだと聞かれます。
そこでの選択肢が…


ニブルヘイムはどんなところですか?
選ばれし者になるにはどうすれば?


という二通り…

これは…
どこをどうして、突然選ばれし者が出てきたのかはさっぱり判りませんが、ここでニブルについて聞いてもしょうがないですよね。

選ばれし者になるにはどうすれば?

と聞くと、オゼという男を捜せと言われます。





[10] 夢破れし者

Sign終了。_b0032787_16394313.jpgニブルヘイムの街の、北西あたりに、問題の人物は居ました。
話を聴いてみると、どうやらこの人も、選ばれし者になろうとして失敗して死んでしまったようです。
というかニブルヘイムの住人は、そういう人が多いらしい。

ここで、オゼは、「何故選ばれし者になりたいのか」と聞いてきます。
正直、選ばれし者なんかになりたく無いんですけど、ここは「たくさんの人の役に立ちたい」という、心にもない答を言うと、オゼは、魔女を捜せ…と言ってきます。

探すも何も、もう何度か魔女の元へ行ってますよ。

と言うわけで、会いにいきます。





[11] また魔女

魔女キルケラに会いにいくと…
選ばれし者になるには、死者の主から、を得ないといけない、と言われます。
死者の主は女性で、たまに、鎧に身を包んでニブルに見回りに来るらしいです。
思いっきりロードオブデスの事ですが、ロードオブデスって女だったんですね。
まぁ、どうでもいいですけど。


さて、について色々尋ねると、色々教えてくれるんですが、結局、なんでそれが必要なのかは教えてくれません。
また、話をまとめると、死者の主は、母であるアングルボダを探しているらしい。
それを手伝えば印を貰えるのではないかとのこと。

さらに、アングルボダについては、セリンが詳しい…とのこと。

セリンに会いにいきましょう。
また、これ以降は、いつもとは違うルートで魔女の部屋に来いと言われます。
違うルートで行けば、いちいちウンバラに飛ばされる事もないんでしょうか。
とりあえず、またウンバラに飛ばされます。




[12] 昔話

イグドラシル経由で、再びセリンの元へ。
話を聴きます。

まずは、「印について」聞いてみます。

すると、印とは、オーディンから授けられた、死者を治める者の象徴だといいます。
なるほど、要は水戸黄門の印籠…っと。

次に、「アングルボダについて」聞きます。
どうやらアングルボダは、神々に捉えられ、魂を切り裂かれて封じられたらしい。

その次に、「魔女について」聞いてみると、魔女についてはよく判らないから、ヴァルキリーにでも聞いてこいと言われます。


更に。
は絶大な効果があるため、もしかしたら誰かに悪用されるかも知れない。
だから、もし手に入れたら、まっさきに自分の元へ持ってきて欲しいと要求されます。
非常に怪しい話の持ってき方ですが、とりあえず「考えておきます」と返事をしておきます。

まぁ、ヴァルキリーに会いに行ってきますか。





[13] 自分の力でなんとかしなさい

さて、第二部の最後で、ヴァルキリーの神殿まで行くワープポイントだった、ゲフェン西の展望台まで歩きます。
あの時は、サンゴ365個とかとられましたが、二度目以降は何にも代償無しで神殿まで行けるようです。


で。
神殿奥のヴァルキリーに話しかけると、なにやら喋り始めます。
話をまとめると…

神に認められたかったら、自分の力で何とかしろよ。


という事でしたヾ('~'*)ノ











ふざけんなバカヤロウ




あぁチクショウ、お前に何かもう頼まないよ!

うわーん!!!




どうすればいいのか分からないので、とりあえずニブルヘイムに戻ります( ´・ω・)





[14] DOP様

さて、またもカプラを乗り継ぎ、徒歩でニブルヘイムに着いたわけですが…
どうすればいいのかさっぱり判らないので、とりあえずその辺をぶらぶらしてみます。

すると、MAP左下の方に、DOP様を発見ヾ('~'*)ノ

話を聴いてみます。


Sign終了。_b0032787_17492166.jpg
そりゃぁ威圧感もありますよ。DOP様だもん。



どうやらこのDOP様、アングルボダについて何か知ってる模様。
詳しい話を聴くために、40k差し出します。


DOP様の話では、アングルボダの魂はバラバラにされて、GH最下層に封印されているらしいです。
死体損壊及び死体遺棄ですね。
また、封印を解きたければ、GH最下層で、大きな1時、大きな5時、大きな7時、小さな6時を探せと言われます。

ここでさらに20kを払って、更に詳しい位置を聴きます。

足下を見られてる気がしないでもありませんが、背に腹は代えられませんね。


では出発です。

目的地、GH最下層…!





[15] 牛地獄

Sign終了。_b0032787_17543239.jpg
GH最下層にやってきましたが、どう見ても地獄です。
本当にありがとうございました。



えぇと…
1999年に空から降ってきそうな名前のお母さんを捜しに、GH最下層まで来たんですが…

何とも恐ろしいMAPですね、ここは。
得意技の残影がうなります!



音速の逃げ足を見せてやる!!!



( ´-ω-)zzz...



Sign終了。_b0032787_1759864.jpgさて、逃げ回りつつ、封印らしき場所にたどり着いたんですが。
ここで、さっきのDOP様から、神の封印を解くには、それ相応の覚悟と、相応の武器が必要だと言われます。

「相応の武器」というのは、Lv4武器の事らしいです。
装備出来ないLv4武器でも良い上に、武器は消費されないらしいので、ここは、某氏から借りた+4スパイクを使いましょうか。



何度も辛抱強く封印をクリックして、ガシガシたたき壊すと、中から魂のかけらが出てきます。

同じ手順で、DOPさまから教えてもらった封印の場所を、教えてもらった順番でたたき壊していくと…



Sign終了。_b0032787_1851395.jpg
死者のささやき獲得ヾ('~'*)ノ


四ヶ所目の封印をたたき壊すと、死者のかけらが合体するみたいです。
どこかのスタージュエルと違って、勝手にくっついてくれるので超お利口さん。


まぁ、これがアンゴルモアアングルボダの魂…ということですね。

これで、死者の主から、印を受け取る交渉の材料ができました。





[16] ちょっと一息

セーブがプロンテラなので、GH最下層から戻ってから、メッツ氏の所に寄りました。
すると、

もうすこしです。頑張ってください。

という、有り難いお言葉を賜りました。
一体何故、もう少しでクエストが終わる事を知っているのか気になるところでしたが、華麗にスルーしてニブルヘイムに向かいます。





[17] 予想する程存在感が無かった正体

さて、ニブルヘイムに戻ったものの、何をすればよいか今一よく判りません。
とりあえず、今まで話したNPCに、片っ端から話しかけてみると…


Sign終了。_b0032787_1813426.jpg
な、なんだってー!!


うわぁ、超意外。
っていうか、え?
こんな存在感の薄いNPCが、さりげなく重要人物だったわけですか。

あまりにどうでも良すぎて、疑いもしなかったよ。


そんなわけで、オゼ改め、ガングルラティに、死者の主の元へ送ってもらいます。





[18] 死者の主 ヘル

ガングルラティに飛ばしてもらった先は、暗い宮殿のような場所でした。
ニブルヘイムの音楽が良く合っていたと思います。

どんどん奥に行くと…


Sign終了。_b0032787_18201841.jpg
死者の主登場…!


玉座に座ってました、死者の女王。
ヘルという名前らしい。

話しかけると、アングルボダの事でお礼を言われます。

礼は良いから、を渡せ…!というと、この印は自分の権威の全てだから、上げる事は出来ないと言われます。
その代わり、1回だけ使わせてやると、を手渡されます…!


Sign終了。_b0032787_18254986.jpg
条件付きだけど、印獲得…!


よし、それではニブルの街に戻りましょう…!





[19] 水汲みながら考える

Sign終了。_b0032787_18262620.jpg


ヘルの宮殿には、噴水があります。
この噴水の水は、空き瓶があれば汲む事が出来、呪われた水というアイテムになります。
このアイテムは、使うとしばらく、自分の武器に闇属性が付与されるという物で、空き瓶がある限りいくらでも造る事が出来ます。

一般では、聖属性であるエンペリウムを攻撃するために、GvG等で有効じゃないかと言われています。
GvG関係ない私は、念属性の相手に属性特化したいので、ちょっと汲んでみます。


しかし…

このを手に入れた後、魔女キルケラの元へ行くか、セリンの元へ行くか、非常に難しいところです。

何かどうも、セリン怪しいんだよなぁ('~'*)

どっちに渡すかで、シナリオ変わりそうだよなぁ('~'*)


どうしようかなぁ…('~'*)






と、色々迷いつつ…




後編へ続く…!!
by moon-rain | 2005-10-29 18:49 | ROの事。
!notice!

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画面サイズ1024*768、フォントサイズ中、IE6.0以外の環境で、ちゃんと閲覧できるかどうかは解っていません。
最近まで知りませんでしたが、マイクロソフトOffice製品をインストールすると一緒についてくるフォント(HG系)を多用してるらしく、インストールされてないと、文字が意図した形で表示されない場合があります。
また、スタイルシートを使ってるので、スタイルシートを無視する環境では、レイアウトが凄い勢いで崩れると思います。

このサイトで使われてる画像とかスクリーンショットとかなんか色々は、一部を除いて、ほとんど(株)Gravity社が著作権を持ってる訳です。
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あと、このページの一番上に表示されてるロゴは、Kaza君に描いてもらいました。
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