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The Sign 第二部日記。
[00] あらすじ プロンテラで、メッツ・ブライドという男に出会った嵐羽は、成り行きで、その男から試練を与えられる。 暇をもてあましていた嵐羽は、ルーンミッドガッツをかけずり回り、6つの面倒な試練を突破し、スタージュエルという不思議な宝石の欠片を全て集める事に成功。 しかし、その集めた欠片を、元の形に戻す方法が解らず、メッツ・ブライドからの情報を待っていたのだった…! [01] 新着情報 というわけで、毎度お馴染み、プロンテラのメッツ氏に話しかけてみると、 ゲフェンに、大陸最高と謳われた鍛冶師が居るらしい。 という情報が入ったとの事。 宝石を治すのに何故鍛冶屋なのかという疑問を抱きつつも、ゲフェンへと飛びます。 [02] 鍛冶屋の家 ゲフェンタワーのすぐ側にあった家に入ってみると、女性と子供が居ました。 とりあえず、女性に話しかけてみると… そうですね、知らない人のお家にいきなり入っちゃいけませんね。 しかし、そんな事言ってたら話は進みません。 突然現れた、謎のメッセージ入力BOXに、メッツ氏から教えてもらった、大陸最高の鍛冶師の名前を入力してみます。 エンゲル・ハワード すると、女性は、エンゲル・ハワード氏の奥さんだと言います。 どうやら、旦那は仕事ばっかりで家にはほとんど帰ってこない模様。 「プロンテラからゲフェンに引っ越してきたのは、"あそこ"から一番近いからなのに…」 言い方からすると、グラストヘイムか炭鉱のどっちかですね。 まぁ、間違いなく炭鉱でしょうけど。 奥さんは、話の最後に、見ず知らずのはずの人間に、「娘と話してやってくれ」と、不自然な頼み事をします。 仕方ないので、近くに居た子供にも話しかけてみる事にします。 [03] エンゲル・ハワードの娘 娘に話しかけてみると、気になる話をしてくれました。 何か引っかかります。 弟子って…まさか……。 これは… これはダメですぜメッツさん! ホルグレンやアラガム・サレーの師匠なんかに宝石の補修任せたら、「クホホホホホホホホ」とか言われちゃいますよ! もしくは、「この欠片をビームライフルに改造する技術は持ってないな」とか! …そんな事を思いながら、適当に話合わせたり沈黙したりしてたら、何故か父親宛ての絵はがきを託されました。 わーい、これで宝石の件が無くてもエンゲル・ハワードに会いにいかなきゃいけなくなった。 [04] 鍛冶師 エンゲル・ハワード と言うわけで、炭鉱でエンゲル・ハワードを探します。 最初、 だってまさか… もぐらが歩いてなかったら気付きませんでしたよ。 というわけで、炭鉱2Fを飛び回って、やっと問題の男を発見。 貴様が… 貴様がぁぁああぁああああ!!!! …'`ァ'`ァ('Д'*) い、いかん、取り乱した。 奴らの師匠だと思ったら急に… チクショウ、貴様がもっとちゃんと弟子を育てていれば…! まぁ… まぁ良い、話を進めよう。 初めは嫌な感じの態度だったエンゲル・ハワードに、娘からの絵はがきを渡すと、急に友好的な態度になります。 なるほど、これが噂のツンデレですね。 エンゲル・ハワードには、きっとすごい数のファンが付く事でしょう。 私にはさっぱり理解出来ませんが。 で。 彼の言うには、スタージュエルを治すには、オリデオコンの金槌2個、携帯溶鉱炉5個、あとなんか金敷1個が必要らしい。 金敷は上等であればあるほど良いらしいです。 本当はエンペリウムの金敷が良いらしいんですが、あいにくとエンペ金敷を切らしちゃってるらしいです。 …('~'*)? ま、まった! 金槌や炉はしょうがないとして、金敷は消耗品じゃないだろう!! なんでエンペ金敷を「切らす」っていう事態になるんだ!? うわぁ、超不安。 そんな不安と闘いつつ、オリデオコンの金槌2個、携帯溶鉱炉5個、黄金金敷1個を揃え、スタージュエルのかけらと共に、エンゲル・ハワードに預けます。 すると、修理には多少時間がかかるので、見舞いの手紙を家族の元へ届けて欲しいとのこと。 仕方ないので行ってやります。 [05] 再びハワード家 ハワード家に戻り、奥さんに手紙を渡すと、こんな事を言ってくれます。 余計不安になりますぜ、奥さん。 マジで勘弁して下さい。 因みに、娘のリアさんに話しかけると、お礼と言って、彼女の宝物のキャンディー10個をくれます。 ありがとう。 何より気持ちが嬉しい。 刺身包丁の足しにさせてもらおう('~'*) [06] 完成!スタージュエル というわけで、エンゲル・ハワードの元に戻ると、スタージュエルが無事治ったとの事。 ←は、別にJTを喰らってる訳じゃ無いです。 スタージュエルが輝いています!ってエフェクトだと思います。 きっと。 多分。 さてさて、スタージュエルが治ったなら、こんなところに用はありません。 エンゲル・ハワードに別れも告げずに立ち去ります。 [07] 新着情報2 メッツ氏の所に戻ると、スタージュエルの秘密を解き明かす為に、ゲフェンタワーのウィザードに協力を依頼したらどうかと言われます。 またゲフェンかよ、とか思いつつ、ゲフェンに向かいます。 [08] 引きこもりウィザード達 無駄に高いゲフェンタワーを最上階まで登ると、WIZ転職場に辿り着きます。 ゲフェンタワーの最上階に居るNPCは、犬を初めとしてみんな友好的ではありません。 「魔法も使えない奴が一体何の用だ!今すぐ帰れ!」 とか何とか言われます。 虚弱体質の犬に言われたくはありませんが、ここは我慢して、一番友好的ではないウィザードのドータに話しかけます。 ドータは何故かご立腹の様で、八つ当たりに近い感じで言葉をぶつけてきます。 しかし、またも突然現れたメッセージ入力BOXに、スタージュエルと打ち込むと、情報を教えてくれますが、怒ってる態度は変わりません。 ドータはツンデレじゃありませんでした。 残念。 彼の話によると、スタージュエルの秘密を解き明かせそうな人は、コモドの方で新しい部族が見つかったという情報を得て、調査のために旅に出たらしいです。 …っていうか、新しい部族って、ウンバラのウータン族の事でしょうか。 こんな塔に引きこもってるから、もう一年以上も前の情報を今頃知る事になるんです。 たまには外にでましょうね。 [09] 気難しそうな男 ウンバラに着きました。 ここで、原住民との会話が必要になるので、ウンバラ語を習得しないといけないんですが、何故か嵐羽は無駄にウンバラ語が話せたため、必要ありませんでした。 ウンバラ語が話せるのなら、死にかけ人形を持ってる原住民の子供に話を聴いてみます。 どうやら、スマイルマスクのコレクターらしく、スマイルマスクを渡すように要求されました。 スマイルマスクなら倉庫に50個程ストックがあるので、その中の一つを泣く泣く差し出します。 彼女の話では、先日ウンバラダンジョンに男が入っていったが、何故か戻ってこないとのこと。 それはきっと、中で死んでるか、ニブルヘイムまで行ったかどっちかでしょう。 と言いたい気持ちは山々でしたが、とりあえずウンバラダンジョンの中に入って探してみます。 すると… 一体どういう趣味の人間が建てたんでしょうか。 とりあえず入ってみます。 すると、これまた何とも言えない趣味の部屋に、気難しそうな男 サイオンが居ました。 話しかけてみると、何の用だコンチクショウ!!って言われます。 因みに、「………」って選択肢を選ぶと、怪しげな魔法だかなんだかを喰らってダメージを受けます。 マグナムブレイクのエフェクトと共に、HPが1700くらい減りました。 とりあえず、今まで出会ったThe SignクエストのNPCでは最強です。 おそろしい。 とりあえず、スタージュエルを見せると、スタージュエルの中には、古代文字が封じ込められているという話をしてくれます。 そしてその古代文字を浮き立たせるには、古い紙が10枚くらい必要だと言われます。 古い紙…と言われたので、偶然室内で狩りしてた時拾っておいた古い本のページを10枚渡します。 すると… …何この絵… 何この謎の一大スペクタクル。 …まぁ… 何はともあれ、サイオンは、スタージュエルの中にあった古代文字を写した、古代言語文をくれます。 とりあえずどうすれば解らなかったので、プロンテラのメッツ氏の所まで戻る事にします。 [10] 不確定情報 メッツ氏に、これまでの経緯を報告すると、古代言語文を翻訳できる可能性がある人物は、恐らく世界にもほとんど居ないとのこと。 メッツ氏自身、一人しか心当たりがないらしい。 その、たった一人の心当たり…フランクという人を探しに、行くわけですが… フランクという人は、非常に気難しい人物で、メッツ氏ですら会った事が無いと言います。 沈没船の研究をしているらしいのですが… 実は先日、第一部の為にアルベルタを彷徨いてる時、それらしい人物を見かけてました。 非常に奇妙なNPCだったので、記憶に残ってたんです。 ということで、アルベルタへ飛びます…! [11] 若年寄り やってきましたアルベルタ。 確かあの人は… アルベルタの↓の方にいるカプラから→に行った辺りに… どう見ても子供の外見なのに、「気難しそうなお爺さん」という名前なので覚えてました。 私は、さっきウンバラD内で会った、サイオンって男と、このフランクさんのグラフィックを交換したほうが良いと思いました。 まぁ… このサイオンさん、話しかけると、目が悪くなって困ってる様子。 しかし、どこ見てんのよ!!('Д'*)みたいな感じで怒られて、追っ払われます。 目が悪くなったと言う事で、近くの防具屋さんからグラスを買って持って行きます。 すると、態度が180度変わって、お礼をさせてくれと言ってきます。 フランクさんもツンデレでした。 良かったですね。 態度の変わったフランクさんに、古代言語文を渡すと、翻訳してやるからちょっと待てと言われます。 しかし、何度もしつこく話しかけると… しかしまぁ、すっかり老人口調で… まだお若いのに… [12] 途絶える道筋 まぁ、何はともあれ、翻訳文を手に入れました。 しかし、これからどこへ行けば良いのかさっぱり判りません。 とりあえず、メッツ氏に話を聴いてみましたが、結局メッツ氏もお手上げの様子。 私もお手上げです。 翻訳文の内容を見てみると、どうもゲフェン辺りの事を言ってるらしいんですが、ゲフェンの街には、クエストを進めることが出来るモノが何も無く… えーっと… 閃きました! 突然、頭の中に神のお告げが聞こえましたよ!! どうやら、古木の露4個、岩の心臓12個、サンゴ365個を持って、ゲフェン←MAPにある展望台に行けば良いらしいです!!! なんでそこに行けば良いかは全く解りませんけどね!!!!!! ほんと、どこにヒントあるんだろう( ´・ω・) [13] ヴァルキリー 神のお告げにより判明した場所へ行くと、突然気を失います。 しかしまぁ、予想しては居たんですが… ここって、RO有数のデートスポットじゃないですか。 SSにも映ってますね。 プライバシー保護のため、顔はお見せできませんが。 突然人がやってきて、ピカーン!!とか言って消えたら、雰囲気台無しだなぁ… と、そんな感じで気を失うと、いつの間にかヴァルキリーの神殿まで飛ばされます。 いつもと違うのは、転職NPC達が居ない事でしょうか。 まぁとりあえず、奥にいるヴァルキリーに話しかけてみましょう。 なんか色々と、謎の多い話をされます。 しかし、最後の文章。 「果たせなかった夢に向かって歩んでいる貴方を見て、妬み怨むでしょう」 という所から、何となしにニブルヘイムなんだな、と言う事が推測できます。 [14] 最後はメッツ氏 ヴァルキリーとの話が終わると、いつの間にかゲフェンに戻っています。 EXPも200kくらい増えてました。 とりあえず、メッツ氏にヴァルキリーの件を報告。 「まだまだ謎が多いですな」 という有り難いお言葉を頂いて、The Sign 第二部終了です。 第一部よりは面倒じゃありませんでしたが、それもサンゴを事前に集めていたからでしょうね。 まぁ、ここまで来たらあと一息です。 明日は第三部!!
by moon-rain
| 2005-10-28 16:45
| ROの事。
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